沿革
1959年1月
総合商社大榮産業株式会社(名古屋)が株式会社豊田自動織機製作所(現 株式会社豊田自動織機)製造のトヨタ耕耘機の東海地区4県の発売元として販売を開始する。
1961年2月
株式会社豊田自動織機製作所と大榮産業株式会社の合弁で名古屋市中区園井町に前身である「東海トヨタ農機販売株式会社」を設立しトヨタ耕耘機の販売を継承する。
1963年2月
株式会社豊田自動織機製作所製造の構内運搬車ユニトラックの全国販売元となる。
1967年3月
愛知県西春日井郡清洲町西田中(現 株式会社ユニカ所在地)に移転する。
1972年8月
トヨタ自動車販売株式会社(現 トヨタ自動車株式会社)を通じユニエレカ、その他物流機器の全国販売を開始する。
1974年10月
大榮産業株式会社、産業車輌部を分離し、「株式会社ユニカ」を設立する。
2001年4月
株式会社豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーを通じユニエレカ、その他物流機器の全国販売を開始する。
2005年3月
株式会社豊田自動織機100%出資会社となる。
2005年10月
株式会社豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーより委託の「タグノバH」の生産を開始する。
2006年3月
株式会社豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーより委託の「タグノバ」の生産を開始する。
2006年12月
株式会社豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーより委託の無人搬送車「タグカート」の生産を開始する。
2008年9月
株式会社豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーより委託の「ミニムーバー」および「パレットトラック」の生産を開始する。
2012年9月
ターレット型積載車「ユニトラックE」販売を開始する。
2018年9月
株式会社豊田自動織機トヨタL&Fカンパニーより委託の「キーカート」の生産を開始する。
2021年7月
愛知労働局長より安全衛生優良事業所として最高位である優良賞を受賞
2022年1月
愛知製鋼株式会社より出資を受け、GMPS技術(磁気マーカを活用した自己位置推定技術)と小型電動けん引車の無人搬送制御技術を融合した自動運転化キット開発を開始する。
(出資後の出資比率 株式会社豊田自動織機 96%、愛知製鋼株式会社 4%)